少ない投資でも購入できるリゾート会員権は今後期待されるシステムです。
スポンサードリンク
リゾート会員権は、ホテルやマンション、コテージのようなリゾート施設を複数の会員で購入費用や維持管理費を共有することにより、施設の利用権を得るというシステムです。日本では、バブル景気の頃から出回るようになりました。
リゾート会員権のすぐれている点は、購入費用や維持管理費などを多数の会員で負担するため、少ない投資でも購入できるということです。 この利用権を得ることによって、そのリゾート施設を低価格で利用でき、さらに優先的に利用予約ができる、ということもあります。 利用権の特典を利用すればするほど、利用者の利益が増すと考えられます。
スポンサードリンク
また、使わない利用権をプレゼントすることもできます。さらに、購入した会員制リゾートクラブがRCIのようなリゾート宿泊権利交換会社に加盟しているなら、海外での利用もできます。まだあまり知られていなくてゴルフ会員権の一部のように考えられていたりしますが、今後が発展が期待され、今が購入のチャンスかもしれません。
リゾート会員権の多くは、預託金制と共有制の二つに分かれています。預託金制は、会員から集める預託金でリゾート施設を開発し、会員はその施設の利用権を得ます。 共有制は、リゾート施設の一部を何人かと共有し、その所有権を得ます。 預託金制は一定期間後に申し出があれば預託金を返還してもらえますが、所有するリゾート施設が倒産した場合、預託金はもどってこない場合もあります。 一方の共有制は不動産の所有権があるため、資産をすべて失うことは普通ありません。 その代わりに固定資産税のような維持費がかかり、権利を手放す場合は不動産権の譲渡ということで費用等が結構わずらわしいです。 それぞれのメリット・デメリットを理解したうえで会員権購入の選択を考えてください
預託金制や共有制以外にも、入会金を払うだけで権利を得られるというような新しいシステムも増加してきています。また、他のリゾート施設の会員がそれぞれの権利を交換し利用する、といった会員の要望に合わせたシステムを取り入れているところも出てきました。
リゾート会員権は時価が存在し、ゴルフ会員権のように投機対象になり得ます。しかし、投資額が必ず回収されるとは限りませんから、投資を考えている方は、施設の特性や経営会社等を理解して検討してください。